マスタリーについて:Cunning(計略思想)②
日本サバOBTが来ましたね、
Ping2桁はやはり良いものです。
今回はCunning(計略思想)の3,4,5段目について説明したいと思います。
○三段目
・無慈悲(Merciless)
→1ポイントにつき体力40%以下の敵チャンピオンに対するダメージが1%増加
最大で5%増加
・瞑想(Meditation)
→1ポイントにつき自身の失われているManaの0.3%が回復する。
最大で1.5%回復
どちらも優秀なマスタリーになります。
決定力を高めたいなら「無慈悲」、
Mage等のMana消費の激しいチャンピオンは「瞑想」を取っておくと
Mana管理が少し楽になります。
○四段目
・ちょろまかし(Bandit)
→見方が周囲でミニオンをキルすると1ゴールド、
自身のAAが敵チャンピオンにあたると3ゴールド(Meleeなら10ゴールド)
獲得することができる(CD5秒)
・危険な賭け(Dangerous Game)
→敵チャンピオンをキルもしくはアシストすると
自身の減っているHealthとManaの5%を回復する。
「ちょろまかし」はサポートがよく持ちます。
「危険な賭け」はキルアシストが前提となるため、
腕に自信がなければ意味をなさないでしょう。
ただし得られる恩恵も大きいため、
サポート以外で「ちょろまかし」を持つのは少し消極的すぎるかも・・・?
○五段目
・精密動作(Precision)
→1ポイントごとに0.6+(0.06×レベル)のAPpen,ARpenを得る。
最大で3+(0.3×レベル)のAPpen,ARpenを得る。
・さらなる知性(Intelligence)
→1ポイントごとにCDRが1%上昇し、CDRの限界値も1%上昇する。
最大で5%ずつ上昇する。
「精密動作」は両方の貫通を得ることができるため、攻撃が通りやすくなり優秀。
「さらなる知性」は40%というCDRの限界を突破できることに加え、
CDRも稼げるため、スキルを多用するチャンピオンには良いかもしれません。
これを活かしてCDR35%を目指してみるのも面白いかもしれません。
例によってキーストーンは別途でまとめます。
Cunning(計略思想)は割と特殊なマスタリーが多いため、
個性の強い組み合わせになるかもしれません。