注目のチャンピオン:アムム
わかりやすい操作、
安定したジャングリング性能、
集団戦で強烈なR。
ジャングラーを練習するのにもってこいのチャンピオン、
アムムについてまとめたいと思います。
まずは良い点
・わかりやすい操作
→アムムの仕事内容は到ってシンプルです。
Qで突っ込んで、Rを発動。
これだけです。
Qさえ当たればそのレーンへのガンクは成功、
お仕事完了です。
・安定したジャングリング性能
→パッシブのMR減少、
W・EのAoE、
被ダメージ軽減など、
ジャングルを回る上で便利な性能がそろっています。
高い体力を保持したまま、サクサクと中立モンスターを狩ることができます。
ルーンやマスタリーが完全にそろっていなくても、
アムムであればそう困ることは無いでしょう。
・集団戦で強烈なR
→敵集団にQで突っ込んでRで多人数を巻き込むことができれば、
その集団戦は勝ったも同然です。
Rを食らったチャンピオンは2秒間、移動もAAもできません。
味方とタイミングを合わせて一網打尽にしてしまいましょう
森から出て行ってはQで敵を捕まえ、
Rで固定するだけの簡単なお仕事です。
Rがないときはガンク能力が著しく下がりますが、
Qのスタンだけでも十分強いので、
行けそうなときはRが無くても出向くようにしましょう。
短所
・QRした後
→QRを使うと後に残ったのはWEになりますが、
射程が非常に短く、敵に密着しなければなりません。
その上有効な接近手段はQのみで、
CDがそこそこ長いため、
QRの後は歩いて敵を追い回すしか出ないのです。
その為、Rに巻き込めなかった相手にはほとんど何もできないため、
なるべく多くの敵を巻き込むことが求められます。
・Qにすべてがかかっている
→先述したように、
接近手段はQのみです。
これが当たらないとRはもちろん、WEも当てることができません。
幅の狭い方向指定である為、苦手とする方も多いと思いますが、
方向指定のスキルを持つチャンピオンは多く存在します。
当てられるようになって損はありません。
「苦手だから使わない」などとあきらめずに練習してみましょう。
・カウンタージャングルに弱い
→敵のジャングルに攻め入ることをカウンタージャングルと言いますが、
序盤にこれをやられると、アムムは有効な対策を持っていません。
安定したジャングリングは出来ますが、
敵に襲われると対応に困ってしまうのです。
アムムを使う際はカウンターが来るかもしれないということを念頭に置いて、
味方に立ってもらう、ワードをさすなど、
対策をしておく必要があります。
Qにかかっていること、
カウンタージャングルに弱いことは、
敵にいるにしても自分で使うにしても、
とても重要な点です。
○戦い方
・ジャングリング
→まずはジャングリング性能の高さを生かして、
Lv6になることを早急に目指します。
この時カウンタージャングルには気をつけましょう。
こちらのジャングルに入るルートはそう多くはないので、
川からの入り口にワードでもさしておくのが賢明です。
Lv6になったらどんどんガンクを狙っていきましょう。
Qを当ててR、
CDが上がったら
Qを当ててR、
と、もったいぶらずに使っていきましょう。
最悪一人の相手に使っても構いません。
仕留めることが先決です。
RがCDの内はどんどん森を回りましょう。
良い点のまとめにも挙げましたが、
RのCD中でもQのスタンがあるため、
ガンクは可能です。
このことは忘れずに、中立モンスターを処理し、
相手とのレベル差、装備差をつけてしまいましょう。
・集団戦
→なんといってもRです。
巻き込めた人数がそのまま集団戦の流れを決めます。
集団戦が起きそうな場合はレーンミニオンや中立モンスター等、
敵集団に突っ込めるのであれば何にQを打っても構いません。
とにかく敵集団へ突っ込み、Rをお見舞いしてやりましょう。
まとめ
森は回りやすい、
Qの精度が重要、
Rで巻き込む人数が勝敗を分ける。
カウンタージャングルにだけは要注意。
といった感じです。
森のまわり方で悩むことなく、
レーンへのガンクなタイミングを学ぶことができるので、
アムムで練習してみるのはいかがでしょうか。
ちょっとしたこと
・Qの活用
→Qは当たった敵のところに移動できます。
これは中立モンスター相手でも一緒です。
その為、壁越しから当てることで壁抜けが可能なのです。
これはジャングリングのさらなる加速、
もしくはカウンタージャングルをされた際の緊急策として有効です。
Qが届く位置を把握しておきましょう。
(緊急時に中立モンスターがいなくてスカる場合も多々あります・・)